自分なりの仮の結論
小さな成功と多くの失敗から・・・自分なりに1つの結論を得た。
薄毛を克服してハゲとは言わせないまでに回復させるには
副作用などのリスクを負う方法を除けば、自分にはこれしかないと思う。
少し日が空いていたのは、悩んでいたこともあるし、モチベーション低下により
自分にカツが入らなかったというのもある。
詳しくは「ハゲ対策の方法まとめ」にも記載するが、
薄毛を克服して毛を生やすには、生活改善、薄毛抑制、発毛促進の3つが不可欠である。
当たり前じゃないかと思うかも知れないが、それを実践できている人は、ほとんどいないと断言できる。
何度も言っていることだが、ほとんどの人はフィナステリドの薬の服用か、有名どころの育毛剤などを使用するだけである。
はじめのうちこそ、規則正しい生活を心がけて生活改善を試みる人も多くいると思うが、
やはり続かない可能性が高い。
なぜなら、薄毛を克服できるかどうかは、生活改善は二の次で、育毛剤やフィナステリドなど、
外から有効成分を体内に摂取することこそ重要なんだと、皆が思っているからだ。
これはコマーシャルなどのあらゆる広告の力が大きすぎるのだが、
日本では、育毛に関して、そのような風潮が崩れるような兆しは一向に見られない。
やはり『薄毛には育毛剤』という潜在意識が、我々には深く刷り込まれてしまっているのだと思う。
そうだとしても、薄毛になる原因を理解して、そこを食い止める努力をしない限り、
育毛剤を塗布するだけでは、現状は変えることは難しい。
育毛剤を使っているだけでは、薄毛の進行を直接止めている訳ではないのだから。
■具体的なハゲ克服施策その1
まず、頭髪に関して、これ以上、ハゲが進行しないように、
生活改善と、リターミナルの育毛剤を使用を続けようと思う。
(リターミナルに関しては、過去ブログを見てもらえればわかるが、続けたり、疑ったり、その繰り返しであった)
特に生活改善は肝になる訳だが、ざっと言うと・・・
睡眠、ストレス、食事、これらをできるだけ良くしていく。
う~ん、当たり前のことしか書いてないので、もう少し掘り下げると・・・
睡眠は正直、自分の場合は、時間が厳しい。特に今年は4時間半程度しか寝られないと思うが、
できるだけ22:00~2:00の間の睡眠時間を確保できるようにしたい。が、しばらくは完全に無理という、、、
ストレスは、これもちょっとアバウトなものだけど、リフレッシュは定期的に行うべし。
毎年走っているが、2月にハーフマラソンを走って、タイムが自分としては最高タイムで、(と言っても2時間20分とか)
体がすごくリセットされたみたいに気持ちよかった。
あとは銭湯に行く。テニスも時々したり。
ストレスがたまらないということはありえないので、コツコツリフレッシュして、ストレス軽減を図るしかない。
食事。ここに力を入れようと思っている。
「薄毛の食卓」から、ほとんどヒントを得ているが、薄毛に良い食をできるだけ多く摂取する。
ちゃんとそういうのがあるので、一度、この本は読んでみてほしい。食事だけでなく、総合的にも薄毛対策としては、なかなか質の高い本である。
薄毛克服には質の良い大豆を摂ること、つまり、味噌と醤油にはお金をかけるべきである。
薄毛の食卓の本でも、それについては同じことを言っており、同本では、育毛の基本食は、「トウガラシと大豆」だという。
知覚神経を刺激することに意味があるとのこと。
(この神経を刺激するというのは、髪から刺激を与えるゼネラチオンカットでも共通点が見られる)
それらを加味して、なおかつ、自分が実践できる続けて摂取できる食材はというと、
味噌、醤油(スーパーではなく、少し高めの専門店で購入するも、味噌はいつも良質のものを買える訳じゃない)
玄米(既にネットで1年ぐらい買い続けている。次男と自分がが消化しきれないので5分づき)
納豆(毎朝、できるだけ食べる)
ラズベリー(また、栽培を開始。繁殖力がすごいので、ずっと春と秋に続けて収穫できる。さらに今回ブラックベリーも栽培)
ししとう(こちらも栽培を開始。夏だけ)
わさび(栽培しているが、育てるのは難しいかも。わさびの門前さんで、まとめ買いした方が早いか)
【オマケ】
チョコレートはカカオの割合重視で。
というところだ。
うちは、栽培から、育ててそれを摂取するものもあるが、ラズベリー以外は、量は知れているので、そこまで効果は見込めない。
重要視しているのは、やはり味噌汁、納豆、玄米など。このへんはいつもの生活を崩さないことでOKだ。
玄米も、5分づき、7分づきであれば、白米とあまり変わらない感覚で炊けるし、食べられるので、本当にオススメ。
玄米のおかげで、お通じは圧倒的に改善されたので、玄米効果は計り知れない。
ただ消化が悪いので、何分づきにするかはよく考えて試されるべし。きついと思ったら、近くの精米所で精米すればいい話なので、怖がることはないのだが。
本当はこれに八丁味噌を加えて、摂取できればいいんだが、八丁味噌って、味噌の本家なのに、今、窮地に立たされているとか・・・。
■具体的なハゲ克服施策その2
薬用育毛剤リターミナルを継続して、薄毛の進行を食い止める。
ここは、フィナステリドの薬でも代用は可能だが、私は副作用が嫌なので、副作用の心配のないリターミナルで、続けてみようと思う。
リターミナルは、あくまで医薬部外品であり、劇的な効果はこれ1本では見られないはずだ。
だから、リターミナルのレビューや口コミを見ても、なんとなく良さそうが多いはずで、これを続けるなら、リターミナルで何を求めるかをはっきりさせておいた方がいいと思う。
そもそも頭髪が薄くなるのは、男性ホルモンが、5αリダクターゼという酵素によって、DHT(ジヒドロテストステロン)へと変化して、そのDHTが毛根に作用して、育毛を阻害するからだと言われている。リターミナルは、このDHTの生成を食い止めるのか、働きを阻害すると言われている。
なので、薄毛の進行を食い止める役目として、リターミナルを使いたい。だらだらと使用しても効果はないので、施策その3との兼ね合いもあるが、2~3カ月に1本ペースで続けたい。
■具体的なハゲ克服施策その3
発毛を促進するFGF-7の育毛エッセンス、バイオスカルプエッセンス60mLを使用する。
イーポレーション・スカルプを使って、頭皮に導入していきたいので、これも2~3カ月に1本ぐらいのペースで続けたい。
ペース的にはゆっくりとしているが、その2との兼ね合いもあるので、そこまでハイペースでなくて、構わないと思う。
本当は、施策その1とその3だけで、いければいいとも思うが、既に失敗しているシーズンもあるため、今回は多角的に攻めていきたい。バイオスカルプエッセンスは高価で、貴重なため、頭皮を広くカバーするのに、向いていない。そのカバーをリターミナルで行う意味合いもある。
また、シャンプーに関しては、特に何も策はなく、普通である。変なシャンプーを使うぐらいなら、いっそ湯洗いの方がいいと思う。これで1年間様子を見て、1~2年程度で、結果を出したい。これが最後のチャレンジとなりますように!!!
—–
6期2日目
トウガラシをどうやって摂取すればいいか?それが問題だ
大豆とトウガラシが育毛に良いというのは、味噌と醤油にはお金をかけるべきという持論をもっていたので、
「薄毛の食卓」を読んで共感を得たからなのだが、トウガラシって、どうやって、地道に摂取したらいいんだろうか?という悩みがある。
そう、辛いのである。
シシトウと同じように、トウガラシも昔、栽培していて、料理に使ったりしていたことはあるのだが、、、
(まぁシシトウもトウガラシも、同じナス科であるので、似たようなものではあるが、辛みでいうと、双方、とてもバリエーションが多い)
まぁ辛い。サラダトウガラシとか、生で食べられるものとかだと、まだマシだが、それでも、何本かに1本は激辛のものが出たり、個体差も結構あるから油断できない。
家庭菜園の中では、圧倒的に栽培しやすいので、トウガラシは、ぜひとも家庭で栽培すべき食材である・・・と言いたいが、レシピは、ちょっと考えないといけないのではないだろうか。
あまり、毎日のようにトウガラシを食べる人とか、自分には想像できないが、納豆やみそ汁に入れるとか、スパゲッティに使うとか、麺モノに使う、その程度である。それでいいのか・・・。
でも、普通の人は、トウガラシの摂取は悩むと思う。
で、一応調べてみたら、やはりあった。
トウガラシのサプリ。ついでに大豆も一緒にって、これは、「薄毛の食卓」が間違っていない裏付けと言っていいのか?
イソフラボンとトウガラシ
http://cosdemyshop.com/store/lp/a8/001/
だが、やっぱり少々高いな。毎月、サプリでこれだけ支払うのは、ちょっと気が引ける。
特に大豆なんかは、味噌や醤油にお金をかけて食材として、摂取すべきと思うからである。
でも、面倒くさいという方は、一応、サプリで摂取するという選択肢もあると思ってもいいかも知れない。
—–
6期35日目
しきり直しから、とりあえず、1ヶ月が経過したが、頭髪に関しては現状維持というところか。
今の方針は、生活改善+リターミナル+FGF-7ということだが、やや金欠のため、リターミナル+FGF-7トリートメントを使用しており、1ヶ月が経過した。
髪の長さは3~5センチ程度。たいていこのぐらいの長さになると、薄毛が目立つのが嫌で、髪を思いっきり短くする、つまり坊主にしたくなる衝動にかられるのだが、そこまでしなくても大丈夫かな・・・と思って、髪の長さは少し伸ばそうとしている。これは悪くない状況である。リターミナルだけは、毎日毎日、塗布だけなんだけど、たっぷりめに使っている。
また、とうがらし摂取のため、家で「ジャンボトウガラシ」の栽培を開始した。
——
6期36日目
1~2年計画とはいえ、マンネリ化してしまうと、またしても、大した成果を挙げられず、終了という憂き目に合ってしまうので、何か計測する習慣をつけた方がいいな。
育毛生活において、何が難しいのかというと、これも何度も言っているが、今、自分の髪は、右肩上がりなのか、右肩下がりなのか、それがわかりにくいのだ。
鏡を見ても、いつもの自分がいてる。髪の状態もそう変わらない。
ただ、何もしない無策でいれば、たまに凝視してみると、ギョッとすることもあり、気が付いた時には、手遅れという事態もありうる。
髪の状態が変わらないように見えても、髪は1本1本細かいので、変化に気づきにくい。
なら、毎週、自分の気になる部位をズームアップして写真に残していこうか。
そうすれば、何か気付くかも知れない。
ほとんど変化ないなら、これほど退屈なこともないんだが。。。。
あんまり見たくもないけど、記録を残さなければ、良いか悪いかのコメントもしづらいし、よし、やりましょう!!
家に帰って、今日の夜に写真を撮っておく。
写真はいつも決まった時間に撮るようにしたい。